観光 文化/遺跡 洪徳文追募碑

洪徳文追募碑

洪德文先生追慕碑

Memorial of HongDeokMun

洪德文先生追慕碑
指定番号 指定名称 指定日付 時代 所在地 管理者
第3号 洪德文先生追慕碑 1986.4.28 1975 上鳳岩洞山32-1 東豆川市
  • 追慕碑 : 高さ2m、幅0.8m
  • 碑閣 : 高さ5.7m、幅3.4m

洪德文は旧韓末の愛国志士で本貫は南陽、福永の息子で高宗1年(1864)10月1日傑山洞で生まれた。 1919年旧暦2月25日先生は、東豆川で定期市があった日の正午に1千名余りの群衆を率いて独立万歳運動を指揮し、日本警察に逮捕され、酷い拷問と悪刑にあった。しかし獄でも万歳を続けその意を貫いたが、刑期を終え帰ってから拷問の後遺症と刑毒で1923年5月17日傑山洞のご自宅で他界した。その後、先生の輝いた精神を振り返って義烈の感を後世の指標にするため、1975年東豆川老人会主導で独立遺功者追慕会(委員長キム・ソッギョム)を結成して市民の誠金を集め追慕碑を建てた。また、1991年6月1日先生の貴い殉国理念と崇高な愛国精神をたたえる意味で委員長キム・ソッギョムが寄託した基金で東豆川愛郷同志会主導で碑閣が建立された。